Fi156シュトルヒ輸出型 1/48 タミヤ
タミヤコンテストのために作成中です。
パッケージ スイス空軍のシュトルヒです。これを作成します。
部品の状態。側面風防がインサートされています。初めて見る成型方法です。
塗装を部品状態で行います。主翼の白赤のストライプはデカールはなく塗装する必要があります。胴体の機番とストライプはデカールです。赤はデカールとの色味が合うか微妙ですが、タミヤのアクリル、レッドを使用したのでたぶん合うでしょう。
エンジンは詳細に作られています。マウント部のメーカーマーク・デカールも貼りました。
ほぼ完成です。後はデカールを張って最終の調整をします。コンテストに出すので地面を付けます。今回のキットはよく設計されており、部品がぴったり合います。特に操縦席周りの風防と主翼、主脚の取り付けはきちんとできます。合わないのは水平尾翼と胴体の間ぐらいです。金属桁や金属棒を使用しているので強度があります。ただ緻密に設計されているためか部品の合いなどがきつく、ずれが積み重なるとうまく組み立てられなかったり隙間が生じます。ぎくしゃくして組み合わせ調整しているうちに後部キャノピーにひびが入りました。
展示台を付けて完成です。
1/48 フィーゼラー Fi156C シュトルヒ スイス空軍 エメン基地 1945年
輸出型Fi156Cのスイス空軍です。キットの指定通り素直に作りました。目立つ白赤のマークが目を引きます。スイスのエメン谷の基地に憩う姿です。