4式重爆「飛龍」、キ109 特殊防空戦闘機、F8F ベアキャット

 エフトイズ食玩 4式重爆「飛龍」(浜松教導隊)、キ109 特殊防空戦闘機(107戦隊)、F8F ベアキャット(ブルーエンジェルス) (2014/8/8)
エフトイズ4式重爆は昨年発売されました。一緒に発売された96式中攻、B-26攻撃機は残っていましたが、飛龍はすぐになくなり探していました。今回伊東オレンジボックスで見つけました。
 4式重爆「飛龍」は三菱が設計した陸軍重爆撃機で昭和19年より三菱、川崎で量産されました。700機程度の機数で戦局に大きな影響はなかったようですが、台湾沖航空戦で魚雷を積んで出撃したことは有名です。昔LSより最初に出た飛龍を作りましたが、それは橋本喜久男氏の書いた間違った4面図に基づいており、機首が短くプロペラ面が相対的に前に出てしまったずんぐり型であったことを思い出します。今回のエウトイズのものは1/144にもかかわらず、機首風防などの塗り分けもしっかりしており、スマートな機体をうまく再現しています。
 姉妹機のキ109 特殊防空戦闘機はB29打破のために機首に75mm砲を積んだものでしたが、性能が落ちてB29の作戦高度まで上がれず、無用の兵器となりました。地上攻撃に使用する目的で終戦まで温存されたようです。
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 F8Fベアキャットはアメリカ海軍が零戦に対抗するために軽量で格闘性能が良い機体をグラマンに作らせたものです。1945年に完成しましたが日本との戦いには間に合わない機体でした。零戦と較べても小ぶりな機体であることがわかります。日本の対抗機、烈風と較べるとさらに小さく大人と子供の違いになります。日本はF6Fに対抗するためより大型の烈風を試作しましたが、アメリカは逆に零銭よりも小型の機体を作り空戦性能を上げることを目指しました。日米で正反対の戦闘機開発を目指したのは面白いと思います。
 ベアキャットは大馬力のエンジンと小型の機体の組み合わせたことから、改造レーサー向きで、リノエアーレースで活躍しました。単発レシプロ機のスピード記録(850km)を保持しています。
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by srclub | 2014-08-08 11:03 | 航空機プラモ・食玩など
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